講師・出演者紹介
ワークショップ講師
(日程順)
クリエーション
ワークショップ講師
ワークショップ講師 兼
出演者 (日程順)
出演者
(五十音順)
スペシャルゲスト 出演者
佐藤惟
SATO YUI
11月1日(日)
クラシカルバレエ講師
INTERMEDIATE からPROFESSIONAL クラス担当
4歳よりバレエを始める。
2005年よりオランダ・ハーグ王立コンセルヴァトワールへ留学。
2007年東京スターダンサーズバレエ団へ入団。
2010年よりアメリカ・オクラホマシティバレエへ入団し、バレエ、ネオクラシック、コンテンポラリーダンスなどの作品を踊り、自身でもコンテンポラリーダンス作品を振付。
2017年日本帰国後は、島崎徹、サイトウマコトら著名な振付家の作品へゲスト出演する傍ら、振付師として作品創作、振付活動も積極的に行っている。
MIIYA ALEXANDRA
11月3日(祝)
ミュージカル ボーカル講師
INTERMEDIATEからADVANCED クラス担当
☆20:00~21:00☆
ソロコンサート
Arts Educational Schools of Londonで学ぶ。
主な舞台:「王様と私」ミセスアンナ役・チャン夫人カバー・アンサンブル/王宮の歌い手役(ロンドン)、「ジャックと豆の木」、「アラジン」、「Metropolis」(オフ・ウエストエンド演劇賞ミュージカル女優賞候補)。映画:「王様と私」ライブ・ビューイング版。
山崎健吾
YAMAZAKI KENGO
11月22日(日)、11月23日(祝)
2日間のクリエーションワークショップ
振付・指導担当
ダンサー、振付師、STOTT PILATES(R) マット・マシン全資格認定インストラクター
宮崎県出身、10代後半よりジャズダンス、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスを学び、以降国内外の様々なバレエ団の作品へ出演。
2009年ドイツにてバレエ団在団中の膝の手術のリハビリでピラティスを始め、2013年STOTT PILATES(R)トロント本部にて、Full Certification(マット・マシン全資格)を取得。
以降、ダンサー、振付師、ピラティスインストラクターとしてヨーロッパ、北米、日本、様々な国で研鑽を積む。
強くしなやかなコンテンポラリーダンスのダンサー、振付師として、音楽の持つダイナミックな世界観や、舞台空間との繋がり、身体の持つ藝術性の表現を追究している。
◇出演作品、ダンスカンパニーなど◇
・2019年・
9月 京都仏教会 仁和寺 MBS主催「仁和寺音舞台 - 令和の響き -」
・2018年・
10月 おどらぼ主催「Odolabo Osaka Vol. 15」
作品名 : 温故知新(振付/出演:山崎健吾・永田裕二)
6月 X PACE主催 「Osaka Entertainment Festival」
作品名 : 織り手の先(振付/出演:山崎健吾・平雛子)
6月 Central Ballet Stage主催「The 5th Anniversary Stage - Etude D」
作品名 : あらばしり / 四片 - よひら -(振付/出演:山崎健吾)
4月 X PACE主催「RULE」
作品名 : 孤独の島(振付/出演:山崎健吾・平雛子)
1月 abyss Q661「The 3rd Performance」
作品名 : 一齣(振付:山崎健吾・田中彩子)
・2017年・
11月 カポエイラ・コヘンチ・ネグラ「That’s International Music And Dance」演出 Renato Leao
2月 j.a.m. Dance Theater 「アイムファイン、アンドユー?」演出 相原マユ子
1月 abyss Q661「2nd Performance」
・2016年・
10月 愛知トリエンナーレ「いきのね」振付、構成 山田うん / Co.山田うん
6月 Lions Club International Convention 99th 演出 / 振付 Sue Cronin
・2015年・
12月「身音観測」構成 辻本知彦
8月 京都芸術センター主催「点とドットの主義主張」構成 / 演出 大植真太郎
7月 兵庫県立芸術文化センター10周年記念公演 オペラ「椿姫」指揮 佐渡裕 、演出 Rocco Mortelliti
・2014年 ・
Springboard Danse Montréal(カナダ / モントリオール)
「“Ignore” and “Max”」振付 Ohad Naharin / Batsheva Dance Company
「Matte」振付 Jérémy Galdeano / Les Grands Ballets Canadiens de Montréal
国外:
・2009〜2010年 ザクセン・アンハルト・デッサウバレエ団
・2009〜2010年 バウハウス デッサウ
国内:
Co.山田うん、j.a.m Dance Theater、XPACE、
井上バレエ団、小林紀子バレエ・シアター、篠原聖一バレエ・リサイタル、バレエシャンブルウエスト、NBAバレエ団、日本バレエ協会
福田智子
FUKUDA SATOKO
11月1日(日)
インプロビゼーションクラス講師
オープンレベルクラス担当
PHOTO by MAYUKO TAKEDA
4歳より福岡、ソレイヤジェインズインターナショナルバレエスクールにて、クラシックバレエを学ぶ。16歳より米国、ジョフリーアカデミーオブダンス・シカゴへ留学。2013年、更なる深い学びを求め英国ランベールスクールへ入学。2016年同校卒業と同時に、ケント大学芸術学士を取得。
卒業後は、RAMBERT DANCE COMPANY、Moving Visions Dance Theatre、Oniin Dance Company、Arielle Smith Dance Companyの作品へ出演。自身振付作品「About the leaves」は、イギリス、フランス、イタリアのダンスフェスティバルにて披露。2017年より平 雛子と共に作品制作を始め、2018年、平 雛子振付作品「ういら売りせりふ」は韓国New Dance for Asiaフェスティバルへ招聘。2019年12月、福岡ダンスクリエイターズにて山田 悠振付作品「 そ ま る 」へ出演。自身振付ソロ作品「In the Middle of Nowhere」は、2020年2月ロンドンResolutionフェスティバルにて披露。2021年2月、横浜ダンスコレクション2021にて、ファイナリストとして同作品を披露予定。
PHOTO by SEN
白井真優
SHIRAI MAYU
ワークショップ全日
ジャイロキネシス講師
オープンレベルクラス 担当
11月1日(日)、3日(祝)
ダンスセッション
出演:コンテンポラリーダンス
PHOTO BY MAYUKO TAKEDA
高校生の時にストリートダンスを初め、19歳の時NYに遊学したことをきっかけにダンス身体表現的可能性に気づき、バレエ、モダン、演劇、ミュージカル、アフリカンなど様々な身体表現を模索、大学時にNYへのダンス遊学をきっかけに、ダンスの非言語的コミュニケーションの潜在性に気づき、海外でのダンス活動に関心を持つ。インド、フィリピンでのワークショップを行い海外でのダンス交流を自身で始める。立命館大学卒業後NYへ渡米、主に、モダンダンス、コンテンポラリーダンスを中心に学び、NYでもダンサー、振り付け師として活躍、2017年に帰国し現在、自己表現、自己解放としてのダンスを広めるべく、振り付け師、芸術監督、ダンス講師として活躍している。
主な出演作品
2016 5月 「All Over WESTBETH」NYにて
Hsuan-Hsingとのコラボレーション作品「City walk」、振り付け、ダンサー
2016 7月「「BROKEN CITY WALL STREET」ダンサー NYにて
2017 5月Bala Sole dance company 春シーズン アンサンブルとして出演 NYにて
山口恵奈
YAMAGUCHI ENA
11月3日(祝)
コンテンポラリーダンス講師
PROFESSIONAL クラス担当
ミュージカルダンス講師
INTERMEDIATEからADVANCEDクラス担当
4歳の時にはなやまバレエスクールでクラシカルバレエに出会い、15歳で夢を追いかけ、Tring Park Schol for the Performing Artsへ留学。在学中に、Trinity National Diploma In Dance、RAD、CHICCETTIをDistinctionで取得し、校内コンテンポラリーカップで優勝を果たした。
卒業とともに、Jodie Blemmings率いるChrysalis Londonに所属し、Lilith、Rise、そして、London Fashion Weekを含める様々なパフォーマンスに出演するとともに、Ballet Classique de Paris, Holly Noble Dance、Keneish Dance、Sol Dans Company、Hinged Dance Coで踊り、また Melody Squire, Renako Mcdonald, Taira foo, Theresa Vitinius 等とのコラボレーションのほか 、Dua Lipa やBoy Better Knowのミュージックビデオ、LEVI's、118118MoneyやPineapple Studioの広告に出演、また製作にも携わった。
2018年トニー賞、オリヴィエ賞受賞したミュージカル<王様と私>でイライザ役として、ウエストエンドデビューし、2019年から東京シアターオーブでの公演含むインターナショナルツアーに同役出演。また、NY、スウェーデン、ドイツ、フランス等、国際的に舞台に立ち、現在は、フリーランスダンスアーティストとして活動を広げている。
鷲尾佳凛
WASIO KARIN
11月8日(日)
クラシカルバレエ講師
INTERMEDIATEからPROFESSIONALクラス担当
パドドゥ講師
ADVANCEDクラス以担当
9歳より有馬バレエでバレエを始める。
2012年 ジャパングランプリでポルトガルリスボンコンサルバトリーの年間スカラシップを受賞。
翌年リスボンに単身留学する。
2014年 ドイツ、ベルリンの国際バレエコンクールTanzolympにて銀賞、ジョージア国立バレエ団との契約を交わし翌年にジョージア国立バレエ団入団する。
ジョージア国立バレエ団では数多くのレパートリーでソリストとして踊り、ロシアのボリショイ劇場、ベラルーシ国立劇場、東京文化会館などバレエ団のツアーに参加し、芸術監督ニーナアナニアシヴィリとは薔薇の精、くるみ割り人形で共演。
2020年より社団法人京都バレエ団に所属。
KAHO
11月15日(日)
コンテンポラリーダンス講師
INTERMEDIATEからPROFESSIONALクラス担当
レパートリークラス講師
3歳からモダンダンスを始め、大阪ダンス&アクターズ専門学校卒業後、 NYへ渡米しBrice Mousset OUI dance company Apprentice として参加。その後Londonに半年間短期留学しコンテンポラリーダンスを学ぶ。2018年パリにてGrand Prix de PARIS contemporary 1st place チームでは ricordo として活動中。
2018年よりTONEとして自主公演舞台活動開始。
2015 Brice Mousset OUI dance company Apprentice
2014~2018 Dance Company " Amoeba" Dance as a Principal Dancer
2017 JAPAN DANCE DELIGHT vol24 2nd place
2018Grand Prix de PARIS contemporary 1st place
太田菜月
OTA NATSUKI
コンテンポラリーダンス
幼少よりバレエを始め、国内の主なバレエコンクールに参加し優秀な成績を収めている。イギリス、Central School of Ballet卒業。在学中、学校の全英ツアーに参加し、著名な振付家マシュー・ボーン振り付け「Sleeping Beauty Faries」のソリスト役、「くるみ割り人形」、「眠れる森の美女」、「Black Swan」、「FAR」といった作品参加した。参加企画として、バレエ芸術劇場(2011「眠れる森の美女」、2012「ドン・キホーテ」)、ルーマニア・ティミショアラ・バレエ学校公演「ドン・キホーテ」キューピッド役(2013)、NAMUEバレエコンクール大阪・エキシビション(2016「タランテラ」)日伊共同制作バレエ<ドン・キホーテ>(2019)。
竹内將人
TAKEUCHI MASATO
シンガー
福岡県出身。東京藝術大学声楽科、英国Royal Academyof Music(王立音楽院) 大 学院 ミュージカル科を卒業。幼少期には、劇団四季「ライオンキング」のヤングシン バ 役を務めた。2019年11月、ロンドンのDrayton Arms 劇場で、全編英語の二 人芝居に ウエンツ瑛士 と出演。その後帰国し、2020年、ブロードウェイミュージ カル「アナ スタシア」にイポリトフ伯爵役(日本初演キャスト)で出演、またディミ トリ役のカ バーも務めた。2021年、ミュージカル「レ・ミゼラブル」(帝国劇場5~ 7月、その後、 大阪、博多、松本へ全国ツアー)にマリウス役で出演予定。
藤川大晃
FUJIKAWA DAIKO
ピアニスト
作曲家
京都市出身。東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科作曲専攻修士課程を修了。
「女声とバスクラリネットのための『芦のかりね』」で第23回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門で一般の部第1位、「クラリネットのための『ゆら』」で第17回弘前桜の園作曲コンクールで一般部門第1位を獲得。また、大学院アカンサス賞、同声会賞、三菱地所賞、弘前市長賞を受賞している。
現在は東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程作曲研究領域に在籍し、日本の伝統音楽である能楽を理論的/実践的に研究している。創作活動の他にも、ピアノ伴奏、指揮、楽曲解説の執筆なども手掛け、クラシカルクロスオーバーユニットGen • Rin(2021年春ごろCDリリース予定)では作編曲/ピアノを担当している。また、重要無形文化財(総合指定)保持者である能楽師の久田勘鷗氏や、森鴎外記念会常任理事で文学研究者の倉本幸弘氏と共演を重ねるなど他のジャンルとの交流も積極的に行い、多岐にわたる活動を繰り広げている。
古川愛実
FURUKAWA AMI
コンテンポラリーダンス
兵庫県生まれ。3歳からバレエを始める。
神戸女学院大学 音楽学部 音楽学科 舞踊専攻卒業。
コンテンポラリーダンスの振付・指導を中心に、映像作品なども製作。ヴィクトワールバレエコンペティション(2018)、Japan Ballet Competition(2019) など、振付作品で優秀指導者賞受賞。
藤田俊太郎演出「sound theater Ⅵ」(2016) アンサンブル出演。「sounds」(2017) で振付、出演とともに映像、音楽も製作し、パフォーマンスをする。ライブペインティングとコンテンポラリーダンスを融合した舞台「Buzz」(2019) 振付。「御堂筋ランウェイ」(2019)、アートフェスティバル「ダンスモザイク」(2018/19) へ振付ならびに出演し、野外パフォーマンスを行う。
また、公立中学校や特別支援学級へのアウトリーチアシスタントなどを務め、ダンスをとおして教育現場にも携わる。
山本奈那
YAMAMOTO NANA
クラシカルバレエ
4歳からバレエを始める。
2014年
The National Theatre Ballet School 卒業。
Advance Diploma of Dance (Elite Performance)取得。
2016年
ウクライナキエフ国立バレエへ研修
エストニアナショナルバレエへ研修
2017年
全国バレエの夕べ東京地区 “Ballet Brilliant”に出演
2017年/2018年
ジャパン・エストニア国際バレエコンクールガラコンサートに出演
2017年
Victorian State Ballet へ入団
<受賞歴>
2008年
Osaka Prix クラシックバレエコンクール 第5位
2009年
ザ・バレコン名古屋 ジュニアA部門 第1位
2011年
全国鎌倉バレエコンクール 第6位 /スカラシップ受賞
2013年
Ballet Teachers Workshop Competition 第2位
2014年 ClassicPhoenixDanceFestivalCompetition 第1位
2015年
全国鎌倉バレエコンクール 第2位
ザ・バレコン名古屋Young Lady部門 第3位
2016年
Tallinn International Ballet Competition 第1位
横山翼
YOKOYAMA TSUBASA
クラシカルバレエ
北海道出身
1996年 真下教子バレエ研究所にてバレエを始める。真下教子、百百子、に師事。
2002年 久光孝生、尾本安代、ヨーランドストラウドに師事。
2010年 北海道コンクールシニアの部、銀賞 受賞。その後新国立劇場バレエ研修所に入所。
2012年 新国立劇場バレエ団 契約ダンサー
2014年 フリーランスとして活動。
2015年 4月芦屋大学に入学。
2016年 国際資格であるISTD(Impreial Society of Teachers of Dancing)チェケッティバレエのImtermediateをdistinctionで合格。
2017年 国際資格であるISTD(Impreial Society of Teachers of Dancing)チェケッティバレエのAdvanced1をdistinctionで合格。芦屋大学バレエティーチングディプロマを取得。
2019年 東京舞座バレエマスターに就任。
SPECIAL GUEST
針山 愛美
HARIYAMA EMI
ボリショイバレエ学校を首席で卒業。
モスクワ音楽劇場バレエ団、エッセンバレエ団(ドイツ)、米国バレエインターナショナル、クリーブランド・サンホセバレエ団、ボストンバレエ団でプリンシパルとして、ウラジーミル・マラーホフ率いるベルリン国立バレエ団で10年間活躍。
レニングラード国立バレエに招かれ『白鳥の湖』と『ジゼル』に主演、大成功を収める。
ウランウデ国立バレエ団で『白鳥の湖』と『ジゼル』に客演主演した際、大臣から表彰を受ける。
モスクワ国際バレエコンクールで特別賞、ニューヨーク国際バレエコンクールで銅メダル(日本人初)、パリインターナショナルコンクール銀メダル(金メダル無し)
吹田市の国際交流大使に任命される。
日本、世界各地でも特別講師として招かれる。アメリカ、ロシア、ヨーロッパなど世界各地でガラ公演でイリク・ムハメドフ、ウラジーミル マラーホフ、ホセ カレーニョ等と競演。世界各地でダンスと音楽のプロデュース公演を行う。
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団とバーデンバーデン音楽祭や本拠地ベルリンでも共演。
ベルリンでも、日本大使館、劇場、アートスペース、ギャラリーなどで公演をプロデュース、英国大使館ではミハイル・バレンボイムなどの音楽家と日本の震災復興の為のチャリティー公演で共演。
世界の巨匠チェリスト、ダヴィド・ゲリンガスとデュオでバッハプラスをプロデュース共演。
リトアニア、ドイツ各地で公演し、仙台ではチャリティー公演を開催。リトアニアでは首相出席の公演にて踊る。
2016年、ベルリンにて「マラーホフとフレンド」ガラ公演で自作の作品を踊り大好評を得る。
ロシア、ヨーロッパ、日本各地でバレエコンクールの審査員として招かれている。
又、ヨーロッパ、アメリカなどで日本との架け橋になる如くインターナショナルワークショップなどを主催。
又主催の他、ヨーロッパ、アメリカ、日本各地で講師としても招聘されている。
写真家としてドイツの新聞に掲載される他、ラトビアのリガにてバレエの裏側と題し、個展を開催。
マラーホフマスタークラス、マラーホフバリエーションレッスンなどDVDとCDをプロデュースする。
近年では、「ウラジーミル・マラーホフ」のアシスタントとして、スロバキア国立バレエ団で「バヤデルカ」、クロアチア国立バレエ団で「白鳥の湖」、キエフ国立バレエ学校では、「パキータ」「仮面舞踏会」など、世界各国のバレエ団からも振り付け指導、全幕バレエのステージング等を任され、ヨーロッパやウクライナ、アメリカなどで活躍している。
日本でも、東京混声合唱団等とコラボしている。
海外で活躍するバレリーナとして、日本のテレビ番組「情熱大陸」で放送された他、NHKに、生出演。ドイツベラでもドキュメント番組で放送される。
2017年〜2020年、神戸女学院大学の客員教授を務めた。
クラシックから新古典派へのレパートリーの広い範囲を持ち公演活動する傍ら、最近では後輩の指導、海外との架け橋になる活動を積極的に行っている。
ジャパンインターナショナルバレエカンパニーを立ち上げ、2019年6月にはカザフスタンの世界フェスティバルで大成功を収めた。
2020年NHK名古屋ニューイヤーコンサートに出演、放送される。
著書に「世界を踊るトゥシューズ」
SPECIAL GUEST
竹内春美
TAKEUCHI HARUMI
12歳よりクラシックバレエを学ぶ。 2003−2005年、オーストラリア・ナショナルシアターバレエスクール留学。 2010年、文化庁新進芸術家海外研修制度により、ドイツ・ヘッセン州立劇場ヴィースバーデンバレエ に、ダンサーとして1年派遣。 2012年より、ドイツ・レーゲンスブルク劇場ダンスカンパニーにソリストとして所属。 2019年7月本帰国。 現在、Angel R、洗足学園大学ダンスコース・コンテンポラリーダンス専攻、佐々木三夏バレエアカデミー、他、でコンテンポラリーダンスの指導にあたる他、ダンサー・振付家として、活動中。